ブラームス国際コンクール 日本の安藤真野がピアノ1位を獲得
オーストリア南部ペルチャッハで開かれているヨハネス・ブラームス国際コンクールで11日、ピアノ部門の決勝が行われ、静岡県出身の安藤真野さん(28)が1位になった。
安藤さんは12日、共同通信の取材に「体と心が熱く震え、達成感が押し寄せてきた」と喜びを表した。
決勝で弾いた曲はブラームスの「三つの間奏曲」とスクリャービンの「エチュード」。「私自身と、私が想像するブラームスとスクリャービンを思い、集中して演奏した」とした。
– 引用 産経ニュース
また世界で活躍する日本人が一人増えて嬉しい限りです。